持続可能な開発目標

SDGs

持続可能な開発目標 S(エス)D(ディー)Gs(ジーズ) とは

SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)

とは、2015年の国連サミットで採択された、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために掲げられた17の国際目標です。
2030年を目標に持続可能でよりよい世界を目指すため、17のゴール、169のターゲット、さらには232の指標が決められています。

1普遍性・・・先進国を含め、すべての国が行動
2包摂性・・・人間の安全保障の理念を反映し、「誰一人として取り残さない」
3参画型・・・全てのステークホルダーが役割を
4統合型・・・社会・経済・環境に統合的に取り組む
5透明性・・・定期的にフォローアップ

社会保険労務士としての取り組み

弊所では、労務社会保険コンサルティングを通じて、女性の活躍推進や育児・介護との両立、障がい者、高齢者も活躍できる社会づくりを目指します。

・同一労働同一賃金の実現
・仕事と育児の両立支援の推進
・65歳超の労働者の就労促進
・障がい者の雇用機会の拡充
・社会保障制度の周知活動、あっせん
・女性の活躍推進、えるぼし認定の取得 ※えるぼし認定:最良企業の認定

環境保護への取り組み

業務の効率化による生産性の向上と、資源の有効活用に取り組みます。

・テレワーク制度の推進
・クラウドシステムや電子申請の推進、提案
・顧客様とのやり取り、手続きのペーパーレス化
・オンラインによるコミュニケーションの導入

福祉活動への取り組み

企業も従業員もずっと健康であるために、以下の活動に取り組みます。

・社会保障制度に関する情報配信、セミナー活動の実施
・訪問理美容の推進、あっせん
・老後資金のプランニング